起こってしまったことへの後悔や喪失感、これから起こるかもしれないことへの不安で心がいっぱいになってしまうことが辛く、これらの感情を上手くいなすことができるようになるのではないか、そう思ったのがこちらの教室に参加したいと思ったきっかけでした。でも、参加してお話しをお聞きする中...

「日々の気づき」が語れる実践ができていない。そんな中だが「普通に息ができる」大切さは毎日実感する。帰宅後、玄関でマスクをとって「ハア」と大きく息を吐いて吸って、気持ちよく空気を入れると体の緊張が解けるのが分かる。きっと集中してそういった行為をすればもっと心身によいのだろうな...

今回の教室に参加させていただき、自分の体の感覚に集中する、呼吸に集中する、思考に集中する、などの体験を通じて、これまでにない経験をさせていただいていると感じます。 私は日常でよく動画サイトを見るのですが、多くの瞑想の「音」にアクセスすることができます。そういった動画を見て...

仕事でストレスフルな日々を少しでも改善したいと思って参加しました。しかしながら、仕事が忙しいと疲れて瞑想を実行する意欲も湧かず、ジレンマを感じているところです。どのようにすれば瞑想を習慣化できるのか悩みながらも引き続き取り組んでいきたいです。 ...

以前の私は何かをやっても虚無感に捉われていたり、仕事に対して不安に思っていたことが多かったです。3分間呼吸空間法、寝る前のマインドフルネスを通して、小さなこと１つにも充実感を持てるようになり、人は一人では生きられないのだなぁ～と良い意味で思うようになりました。妻がいてくれて...

瞑想は、朝や日中、明るい時間に窓辺で行っています。同じことを繰り返すことで、自分の心や体の日々の変化に気づくことができるように感じます。そしてだんだんと、瞑想の際に窓から見える周りの木々の種類の違いや風にそよぐ様子、空と葉の色のコントラスト、そして遠く聞こえる鳥のさえずりに...

〔わたしとマインドフルネス〕 いつもアンケートに回答いただきありがとうございます。アンケート集計第2段となる今回は、フォローアップ教室第4〜5回のアンケートにお寄せいただいたコメントをご紹介します。 瞑想のしかたや継続の難しさについてのコメントがほとんどを占めていた前回と異...

マインドフルネスに取り組む中で、色々なことに気付き、考える機会を得られていると思います。その中で最近特に強く思っていることがあります。マインドフルネスは、人格形成に大きく役立つのではないかということです。生きていく上での問題はおおよそが人間関係に起因するものです。その多くは...

〔スタッフの気づき〕 疲れには2種類ある。1つは、凝り固まって身体に蓄積していく疲れ、もう1つは、眠りを誘い、自分自身を休息させてくれる疲れである。どちらも同じ「疲れ」だが、いったい何が違うのだろう。 忙しい日々、目の前のパソコンやスマートフォンの画面などに注意が奪われてい...

動く瞑想といわれている、ピラティスに通っています。ピラティスでも"マインドフルネスな状態で行ってくださいね"　とよく言われます。"doingではなくbeingの状態で"などの言葉の意味が、すこしずつ理解できるようになりました。グループレッスンのため、他者と比べたり、ポーズが...

〔実践のコツ〕 そこかしこで草木の息吹を感じるこの頃。やわらかな春の空気に包まれながら「見る瞑想」を試してみませんか？　この瞑想は他と違って、目を開けて“視覚”を使います。ゆったり腰をおちつけて景色を眺められる場所を見つけたら、ぜひMeditation...

参加する前は瞑想に取り組むことでストレスが減ったり、感情に左右されず毎日が穏やかになることを勝手ながら大きく期待をして参加をしました。教室に参加しているときは、なるほど～やってみようと思うのですが、実際日々の仕事や生活に追われてなかなか毎日瞑想が出来ずこんなはずではなかった...

〔実践のコツ〕 今回は、フォローアップクラス内で話題となった「瞑想の音声ガイドの使い方」をテーマにしました。まずはクラスでいただいたご質問を紹介します。 Q. 今は、瞑想の音声ガイドを聞きながらの瞑想しかしていません。あちこちに飛びがちな自分の思考を、ガイドによってつなぎと...

うまくいったこと：特になし 気がついたこと：今、自分がどういう感情を持ってて（特に怒っている時、悲しい時）、次にこの感情をどうしようとしているのか（もっと怒るのか。ここでおさめるのか。）（もっと悲しむのか。もう悲しむのをやめるのか）、を客観的に見ることができるようになった...

〔わたしとマインドフルネス 〕 皆さんがシェアしてくださる「◯◯なとき、こうしてみました」といった体験談から、私たちスタッフも様々な刺激をいただいています。そこで今回は「ストレスへの対処法」をテーマに、スタッフの実践を集めてみました。まずはこちらから。...