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Keio University
Mindfulness & Stress Research Center
Mindfulness
Column
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日々の気づき
日々気づいたこと、体験したことを自由な形でお寄せいただくページです。
書くことも読むことも、マインドフルに楽しんでいただけますと幸いです。


〔246〕
音と思考の瞑想と「思考は事実ではない」の合わせ技で、今まで私が感じていたのっぺりとした世界より、事実は立体的で変化に富んでいる世界だと思えるようになってきました。
思考への見方が変わることで、これまでの「のっぺりとした世界」が、立…
11 時間前


〔245〕
参加者の感想を聞きながら私も気分転換といいながら、必要以上にコーヒーを飲んでしまったりすることがあったので、共感しました。必要以上に嗜好品をとってしまうということは、みなさん経験があることかと思います。コーヒーも必要以上に飲んでし…
9月17日


〔244〕
ネガティブな感情を抱いた時、さっとその場を離れ、少し遠いところに買い物に行きました。3ステップ呼吸空間法を使い、気持ちに薄いスペースを作ったことが、こんなに気分をリセットする効果があることを体感しました。マインドフルな日です。感情
9月10日


〔243〕
今日は朝から会議三昧で、プレゼン大丈夫だったかな…などと頭の中が反すうでいっぱいでした。最初に先生が、「うまくいくところもうまくいかないところも含めて自分を受け入れていくことが大事ですよね」とお話しされたことが印象に残り、瞑想中に
9月3日


〔242〕
数ヶ月前、マインドフルネスの講習に行ってから半年経った頃でした。人からラインがきて、いつもなら“了解”と返信するのに“ありがとう”と返していました。 最近、時々感じます。前だったら、人から言われたことにすぐ答えていたけれど、数秒してから反応している、答えを選んでいると気がつくときがあります。自動操縦してない! マインドフルネスのお陰だと思いますが、不思議?です。 反応する前に数秒の間が生まれていたこと、「了解」が「ありがとう」に変わっていたこと、そしてなにより、そのことにきちんと気づけているということ、そうしたひとつひとつのことに、マインドフルネスが大切にしている要素が表れているように思います。 「不思議」という感覚も興味深いですね。その感覚をそのまま大切に、探索していってみてください。貴重な体験を共有いただきありがとうございました。
8月27日


〔241〕
以前、過労で適応障がいのような状況になったとき、瞑想ができなくなりました(目をつぶって集中ができなくなりました)。今はもう元気でできるのですが、体調が悪すぎるときは瞑想は向かないのでしょうか。 大変悩ましい問題ですね。確かに体調が悪くて、集中できないと感じる時もあるでしょう。そのような時にも集中ができていないということに気がつくことに意味はあります。ただ瞑想に取り組むこと自体が辛い時には無理して行おうとする必要はありません。 一方で瞑想という形からは外れるとしても、マインドフルに過ごすこと自体はできるかもしれません。例えば、ご自身にとって好きな感覚、リラックスできる感覚(音でも、匂いでも、直接触れるものでも。もちろん食べる、飲むということでも)に触れ、そこに注意を向けること。これも大事なマインドフルな体験となります。 ご自身の状態に合わせた活かし方を工夫してみてください。
8月20日


〔240〕
瞑想中も何度も何度も仕事のことなどが思い浮かび、あわてて呼吸に集中しようとしましたが、またすぐに気が散ってしまいました。 ようやく呼吸だけ意識している感じになったら終わりが来て、残念に思いました。 先生方のように、ふとした時に一人で呼吸に意識を向ける時間を持ちたいと思いました。 なかなか落ち着くことができず残念なお気持ちになられたのですね。とはいえ、「注意がそれた」と気づくたびに呼吸へ戻ろうと根気よく繰り返されたことは、とても大切な実践だったと思います。 マインドフルネスが目指すのは、集中が続くことよりも、注意がそれたときにそのことを優しく認め、その上で「今ここ」へ戻ってこられる力です。「飛んだら戻す」という地道な積み重ねは、まさにその力を育む実践になっているのです。 思うようにいった日も、そうでない日も、そのときどきの体験をありのままに受け止めながら、淡々と実践を続けていただければと思います。
8月13日


〔239〕
私は内省的な性格で、ストレスを感じるようなことがあっても、なぜそうなったのか、自分はどう思っているのか、他の人には大したことではないのでは、などと考えて自分なりの結論を出すことが多いためか、ひどく落ち込んだり、イライラしたりすることはほとんどありません。これまで自分にとってそれは良いことなのではと思っていました。 自分の日頃の思考はマインドフルネスに近いのでは、という気がしていたのですが、実際瞑想会に参加してみて、似ているようで違う、そうして考えること自体が自分に負荷をかけているのかも・・・という気がしました。 実践を通して内省とマインドフルネスの本質的な違いに気づかれたこと、素晴らしいですね。どちらも内面に意識を向けるという点では共通していますが、意識を向ける時間軸や意識の向け方に違いがあります。 内省は「過去」に向き合い、思考や分析によって「答え」を探す作業です。 答えが出ないような問題の場合、自問自答をくり返し、気づかぬうちに自分に負荷をかけてしまうことがあります。 一方、マインドフルネスは、「今、この瞬間」にただ留まり、湧き上がるも
8月6日


〔238〕
「自分を大切にする」ことについて「うまくいかない自分も引き受けていく、認めていくことでしょうかね。」という先生のコメントが印象に残りました。
7月30日


〔237〕
母校の式典に招待されたときのことです。式典の初めの「黙想!」という号令を聞くや、私もウン十年ぶりに姿勢を正し、目を閉じ、呼吸を整え... 「あれ、これマインドフルネスではないの?」と気づきました。
7月23日


〔236〕
先日の“日々の気づき”で、投稿者の方が「マインドフルネスは歩く為の杖であり、歩けないときは無理に使わなくても良いのだと理解した」と書かれておりました。ハッと嬉しい気づきをいただきました。
7月16日


〔235〕
今日は瞑想の途中で眠くなってしまい、そういえば昨夜、あまり眠れなかったことに気づきました。
7月9日
アンカー 1
スタッフの気づき
マインドフルネスでは、「今、ここ」にあるものをあるがままに認め、注意を向け続ける方法を学びます。その実践者でもある研究班スタッフが、自身の“思考”や“気分”を観察し、体験とともに綴ったコラムをご紹介します。


にぎやか
〔スタッフの気づき〕 路線バスに乗ると、よく『音と思考の瞑想』をする。 アナウンス、エンジン音、吊革がきしむ音や空調の音など、車内には様々な音が存在する。それらを「音そのもの」として受け入れる。こめかみ辺りに響く高い音、足元から突き上げてくる音、湿り気があって不規則な音、繊...


休息に導く疲れ
〔スタッフの気づき〕 疲れには2種類ある。1つは、凝り固まって身体に蓄積していく疲れ、もう1つは、眠りを誘い、自分自身を休息させてくれる疲れである。どちらも同じ「疲れ」だが、いったい何が違うのだろう。 忙しい日々、目の前のパソコンやスマートフォンの画面などに注意が奪われてい...


「今、瞑想しよう」
〔スタッフの気づき〕 私が初めてマインドフルネス認知療法のプログラムに参加したのは4年前になる。当時私は、瞑想が苦手だった。瞑想中、辛いことを思い出しては苦しくなり、長時間の瞑想は最後までできないこともしばしば。だから、自分でする瞑想はもっぱら3step(3分間)呼吸空間法...


淋しさという感覚に同居するもの
〔スタッフの気づき〕 私には息子が1人いるが、高校生ともなると父親である私とはあまり話もしなくなる。自分の部屋にいる時間も多くなり、顔を合わす時間もグンと減る。休日に家族と出かけることもまずないので、いるのかいないのかわからないこともしばしばだ。...


空
〔スタッフの気づき〕 最寄り駅から我が家に向かう道のりには、なだらかな下り坂がある。疲れた身体を引きずるように歩いて帰る時は、つくづく上りじゃなくてよかったと思う。駅前の雑踏を抜けて、まっすぐに伸びる坂道までくると、広い空が見晴らせる。...


身体
〔スタッフの気づき〕 自転車で川沿いの細い道を走っていた。歩行者がいないので、スピードをあげて気持ちよく走っていたが、所々に車両止めの柵があり、スピードを緩める。ただスピードを緩めながらも、止まることはなく、柵の間を縫うようにするりと走り抜ける。...


カフェでの日光浴
〔スタッフの気づき〕 午前の仕事を終え、午後の仕事へ向かう途中、カフェでランチをとった。パスタをさっと食べ終え、しばし休憩となにをするでもなくスマホをいじっていた時、「ブラインドを閉めましょうか?」と急に声を掛けられた。声の主の接近にも気が付いていなかった私は、バタバタとス...


嫌な感覚を観察してみる
〔スタッフの気づき〕 新型コロナウイルス感染症が猛威を振るっていたある日の夕刻、電車で帰路についた私は、乗り継ぎ駅で下車し、混み合うホームの階段を下りていた。突然、鈍い音がして何かがかかとに当たった。見ると一本の傘が転がっていて、数段上には初老の男性が立ちつくしている。「あ...


咳が止まらない
〔スタッフの気づき〕 咳が止まらなくなった時期があった。新型コロナウイルスかもしれないと検査を受けたが、結果は陰性。それどころか風邪のような症状は他に何もないのに、ある日突然痰が絡んで咳き込むようになったのだ。痰さえ絡まなければ何ともないが、一度咳き込み始めるとしばらく止ま...


不便さの中にある豊かさ
〔スタッフの気づき〕 私は毎日コーヒーを飲みます。朝起きて眠気覚ましに一杯、職場に着いて仕事を始める前に一杯、昼休みにほっと一息つきながら一杯。飲む時間やシチュエーションによって、気分をリフレッシュさせてくれたり、落ち着かせてくれたりするコーヒーは、大切な相棒のような存在で...


イメージを楽しむ
〔スタッフの気づき〕 オープンキッチンになっているレストランに入った。キッチンは隅々まで磨かれたようにピカピカで清潔感が溢れている。コックは糊の利いた白い調理服を着て、無駄口も利かずに、きびきびと動いている。 しばらくすると、シャッシャッシャッとリズミカルな音が聞こえてくる...


手洗い
〔スタッフの気づき〕 コロナが流行り始めた頃はあんなに一生懸命やっていた手洗いも、徐々に大雑把になってきている。手のひらだけでなく、手の甲、指の間、手首まで意識して洗っていたが、いつの間にかもとの洗い方に戻ってきている。今では手のひら以外の部位はなんとなく形だけやっていると...


瞬間ごとの気づき
〔スタッフの気づき〕 私は自宅のバルコニーでミントを育てています。ミントは春から夏にかけてぐんぐん成長し、茎の先端から新しい葉が毎日出てきます。葉は大きくなると、硬くなって色や香りが落ちてしまうのですが、出てきたばかりの新しい葉は柔らかく、色鮮やかで、香りもよいので、先の部...

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