正直、教室が終わった後は瞑想をしなくなってしまいました。ただ、思い悩むことがあり眠れなくなったときにエアコンの音を感じるようにし、浮かんでくる考えも「あること」として捉えるようにしたところ眠ることができました。 マインドフルネスの効果を感じました。もっとマインドフルネスに...

マインドフルネス教室が終わると宿題もなくなり、日々の忙しさにかまけて瞑想から遠ざかっていました。しかし、リモート勤務がメインの現在、人とのコミュニケーションにおいて楽な部分もある反面、直接会わないことで精神的に不安定になりやすくも感じています。また、私は気になることがあると...

教室が終えてからというものの、忙しさにかまけて、きちんとまとまってマインドフルネスの時間を取れていないのが実情です。 そんな中でも、お風呂の湯船で呼吸を整える、朝の白湯を頂く時、呼吸を整える、時々お線香をたくので、その時に合わせて呼吸を整えるなどの習慣は定着してきました。...

実家が農家だからでしょうか。何かを育てることを続けています 。ミニトマト、ナス、堆肥、高齢の猫。虫がいないか、病気、体調はどうか、今日の天気がこうだからああして･･･。彼ら彼女らの様子を日々見ることで、自身のこともマインドフルに見られている気がします。けれども例えば、脇芽を...

マインドフルネスの講座の中で、「嫌な出来事」を日誌につけるという宿題がありました。それまでは「嫌な出来事」は感じないように、忘れるようにしていましたので、このワーク自体、気が乗らないものでした。 はじめは一日の終わりに「今日の嫌なことはなんだったろう？」「今日は書くことな...

マインドフルネスの講座で得たものの一つに「自信」があります。これは「自分は何でもできる！」という勇ましいものではなく「いつでも自分は自分に戻って来れる」という穏やかな自信です。 これは瞑想プログラムの中の「呼吸はあなたの心にとっての船の碇のような働きをします」というガイド...

以前から、世界の一流企業でもマインドフルネスを取り入れていることから興味はありましたが、マインドフルネスが仕事にどう影響するのか想像がつきませんでした。 「マインドフルに行動する」という状態を知り、これまでいかに自分は今ではなく先のことばかりを考えて過ごしていたかに気づき...

呼吸でおちつくことは、接骨院で横になりながら待っているときに、呼吸に集中してみたり、思春期の子供の発言にトリガーされたときも、呼吸に集中していました。 人から言われたネガティブなコメントが頭から離れないときに、呼吸に集中してそれが雲が飛んでいくように願いながら呼吸をしたり...

教室が終わるころは、マインドフルネスの必要性を強く感じていたものの、その後仕事の苦手な課題に追われるようになったら、瞑想もなかなかできなくなりました。 YouTubeで、「朝の5分間瞑想」、「感謝の瞑想15分」、「3分間呼吸法」、「セルフコンパッション」、「穏やかに1日を...

リモートワークではあまりにも歩かないため、意識的に買い物や用事をつくり、自転車ではなく歩くようにしています。今までは、町はコンクリートやアスファルトばかりで、緑が少ないと思っていましたが、今年は初めてアジサイが意外と豊富に目にとまるようになりました。 ...

「気付く事の大切さ」 毎日、毎時間、毎分。ただ何気なく過ごしていたら気づかない事。自分自身が何者であるか。今ここにいる事実。慌ただしい日常で「することモード」になっている自分を認知してあげる事。立ち止まることを恐れない…...

猛暑が続きマスクが辛いことも多く、自宅から駅までの道中人気のない時にはマスクを外すことが増えました。ふと、マスクを外す瞬間、意識をあることモードに切り替えてみようと思い立ちました。 外した瞬間に感じたのは匂いです。家々からの食事の支度の匂いはもちろん、草の匂いなどお馴染み...

私はコロナ禍での異動に伴う過労とストレスで2年前にうつ病になってしまい、4か月強の休職を経た後復職致しました。うつ病になって初めて、周囲がいかに理解なくうつ病患者を傷つけてしまっているのか知ることができました。無理にウォーキングさせたり、ヒーリング音楽を聞かせたり、メンタル...

教室での瞑想の中で、思い浮かぶ考えを流れる雲のように眺めるという経験をしました。それは、ちょうど窓の外を右から左へ現れては消えていく雲を見ているようでした。 その後、自分でもやってみようと試みたのですが、うまくいきません。窓の内ではなく、雲の中にいるような感覚で、雲は流れ...

元々マインドフルネスに興味がありました。長年ヨガを学んでおりましたので、瞑想にも親しみはありました。坐禅経験も何度かありました。なので、これといって何か救いを求めていたわけではなく、根本的なネガティブな性格がなおるといいな等思っていました。 ...